バーチャルオフィスを利用しよう

開業したての個人事業主や小規模会社の場合、まだビジネスが本格的に軌道に乗っているわけではありませんので売上げもほとんどないことが多いでしょう。そんな段階で、立派な事務所を借りてしまうとその保証金や家賃で一気に資金繰りが悪化してしまうかもしれません。
そんな開業したての経営者にとってありがたい仕組みがあります。それがバーチャルオフィスです。その名の通り、本当は自分の事務所はないにもかかわらず、あたかも事務所があるかのように機能するというものです。
いろいろな形態がありますが、代表的なものとしては、事務所の住所を借りることができるというものです。個人事業主で最初は自宅開業というパターンの場合、名刺に自宅の住所は書くのは個人情報の面でも、信用の面でも今一つということになります。そのような場合に、都内の一等地の住所を借りて名刺に印刷できるということです。場合によっては法人登記も可能なことがありますので会社でも利用できます。
さらに住所だけでなく電話番号も借りて、受付サービスの提供も受けられるところが意外とたくさんあります。ここまでやれば自分が一人で事業をしていても低コストで立派な事務所があるように見せることができます。開業したてはバーチャルオフィスを利用するといいでしょう。

知っておきたいオフィスマナー

社会人になると学生の頃とは異なるマナーが多くなってきますから戸惑う方も多いですよね。そして、そういったマナーは入社する前にしっかりと身につけておく事が理想的です。
遅刻をしない、挨拶をする、目上の方には敬語を使うといった基本的なマナーは私生活だけでなく社会人として当然のマナーです。しかし毎日の仕事で失敗をしてしまう事もあります。例えば寝坊や電車の遅れ等で遅刻をしてしまう場合、出勤時間になる前にその状況を連絡するようにしましょう。謝罪の言葉と共にその理由と到着予定時間を伝える事が重要です。
そして、常に身だしなみを整えておく事も重要なマナーです。接客業務がある仕事の場合は勿論ですが、オフィスでの仕事が主な場合であっても、周りの方々を不快に思わせたり、周りの方のモチベーションを下げるような身だしなみは避けるべきです。清潔感のある身だしなみを心がけると、お客様にも同僚にも印象が良くなります。印象が良くなれば、コミュニケーションも取りやすく、取引などがスムーズに決まるきっかけ作りになります。具体的にはシャツの襟や袖が汚れたり、よれていない事、女性では濃すぎないナチュラルなメイクである事、男性では髭をしっかりと剃っていたり整えたりしている事などが挙げられます。
こういったオフィスマナーは業種や職種によって異なりますから、周りの先輩方をよく観察し、それぞれのオフィスに合ったマナーを身につけましょう。